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zoom RSS 「西本智実が誘うロシア音楽の楽しみ:東京交響楽団 特別演奏会」(6月25日:川口市)

<<   作成日時 : 2005/07/03 21:57   >>

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西本さん、今日は従来の衣装。着慣れた衣装の方が振りやすいからだろうか?
今日は3階席の2列目。身を乗り出してやっと西本さんが見える。あまりくつろげない席。

1曲目はおなじみで、西本さんの指揮でも最近よく演奏される「ルスランとリュドミラ」序曲。元気の良い演奏に、安心して聴きほれた。

2曲目の「チャイコフスキー ピアノ協奏曲」。今日のソリストは五嶋みどりさんの伴奏としてお名前を存知上げていた及川 浩治さん。男性が力まかせに弾いている、あまりきれいではないピアノの音。及川さんなりに精一杯頑張っていらしたようだったが、味の無い弾き方で、技術的に難しい部分があったのだろう。かなりテンポが遅めで間延びした演奏。優秀なピアニストだと何無く弾かれるけれども、今回、この曲が「難曲だ」、ということを実感した。先日、中村紘子さんで同曲を聴いたばかりなので、なおさら(?)その違いがよくわかった。間延びしたテンポではあったが、オーケストラの演奏はなかなか良かった。ご自分の状況がよくわかっていらっしゃったのでしょう。演奏後、及川さんが西本さんに最敬礼。とても感じの良い方だった。

3曲目はムソルグスキーの「展覧会の絵」。西本さんの指揮で生で聴くのは今回が初めて。実は私はあまりこの曲は好きではない。(西本さん指揮のDVDも見たが、あまり面白い曲だとは思わなかった。) 今回の演奏は、管楽器が大事なところでミスが目立ったが、オーケストラの音色自体はとても面白く、これがラヴェルのオーケストレーションの醍醐味というものなのだな、と思った。最後はさすがに大迫力で、西本さんの指揮も非常に(!!)カッコ良かった。ブラボー!!!

アンコールは西本さんの「ボレロ」のCDにも入っている「マスカレード」。この曲自体生で初めて聴いたがとても良かった。

帰りがけ、西本さん関連で知り合いになった方に会い、おしゃべりしながら、いつもは行かないのだが楽屋口へ。既にサインを待つ人の列が出来ていた。ピチっとスーツに着替えた西本さんがしばらくして現れ、ファンの方々のケータイやバッグ、西本さんのCDなどにサインを入れていた。一人、街頭で配られたポケットティッシュにサインをもらっているように見えた人がいたが、大変に失礼だと思った!!
マネージャー(?)の男性の方が、「これから公式行事がありますのであまりお時間がありません…。」と言われていたが、構わずサイン会は続き、私は遠くから手を振った。一通りサインが終わると、西本さんは丁寧に一礼をして楽屋口の中へ戻られた。今日は楽屋口から帰るのではないのに、ファンが待っているだろうということを察して(?)、お疲れだろうにわざわざ楽屋口に出て来てくださったようだ。このような人柄は、見習いたいな、と思う。

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コメント(2件)

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及川さんのピアノは、西本さんのファンの間でも賛否両論になったようです。音が強すぎるの、足を踏み鳴らしたり、唸り声をあげたのが、マイナスに評価されたもようです。逆に、及川さんのファンは、恐らくそういうところに魅力を感じているのかも知れませんね。
kazu
2005/07/04 12:39
kazu様、いつもコメントをありがとうございます!
はい、及川さんの演奏中の声は3階席まで聞こえ、あの曲のロマンチックなムードを壊してしまっていましたね。
また、ピアノの音そのものも、もっとあの曲らしく、ロマンチックな音を出して欲しかったな、と思いました。
iceskate
2005/07/10 21:36
「西本智実が誘うロシア音楽の楽しみ:東京交響楽団 特別演奏会」(6月25日:川口市) iceskateのコンサートメモ/BIGLOBEウェブリブログ
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