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zoom RSS オペラ「ファウスト」 (ムソルグスキー劇場来日公演)

<<   作成日時 : 2005/12/24 01:47   >>

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2005年12月17日  オーチャードホール
芸術監督:フタニスラフ・ガウダシンスキーさん
指揮:アンドレイ:アニハーノフさん
管弦楽・合唱・バレエ:ムソルグスキー記念 サンクトペテルブルク国立アカデミックオペラ・バレエ劇場(http://www.mikhailovsky.ru/) (旧レニングラード国立歌劇場)

西本智実さん(http://www.tomomi-n.com/)が首席客演指揮者を務める劇場の来日公演ということで、とても楽しみに出かけた。ほぼ満席。3Fの一番後ろの席だったが、周りを見渡して、なかなか皆さん”オペラ”ということでなのか、通常のコンサートの時よりも、おしゃれをして来られる方々が多いように見えた。
本格的なオペラの生鑑賞は、記憶にある範囲(はるか遠い子供時代は除き)で今回が3度目。
「ファウスト」は西本さんの愛読書、とのことで分厚い本を読んだが、そのときにはストーリーすらもよく分からなかった…。その後、日本人によるホールオペラのような形式のものを一度見たので、だいたいのストーリーは分かっていた。グノー作曲の音楽もとてもきれい。

2部にはパイプオルガンとバレエがふんだんに入っていたが、パイプオルガンの姿は見えず、どこで弾いていたのかしら? バレエは、もう、さっすがー!!! という感じだった。私はやはり歌より踊りの方が好きなようで、バレエの時の方がぐっと引き込まれた。
(余談だが、今年のお正月に同劇場のバレエ公演(チャイコフスキー三大バレエ名場面集)に行き、とても美しくて感激し、そして、現在、自分がエレクトーンで練習中の曲が入っているということもあり、来年早々の同劇場のバレエ公演「眠りの森の美女」も見に行く予定で、とっても楽しみ!!)

今回の公演は、歌がオーケストラの演奏の上に乗っているのでもなく、オーケストラの演奏が歌の伴奏になっているのでもなく、両者が一体になって聴こえてくる。歌手の方々のお声もとっても魅力的。全体を通して、ヘンな音など決して聴こえてこない。また、”絵”(舞台セット&衣装&構図&バレエの振り付け)が、どの瞬間もとても美しく、”聴いて快感、見て快感!!”。「オペラは総合芸術」といわれることが、何となく分かったような気がした、素晴らしい公演だった。気分はヨーロッパのオペラハウスに居るよう!

休憩時間にオケピットを覗き込む人がたくさん。オケピットの奥の扉が開いたままで、そこからオケの方々が出入りしており面白い風景。私も見に行きたかったが、3F席だったのでやめた。

いつか、(日本公演でもよいけれど)、サンクトペテルブルクのムソルグスキー劇場で、西本さん指揮のオペラやバレエを絶対に見たい! という気持ちが一層強くなった。

ところで、「もう、”レニングラード”という土地は無いのだし、劇場名称を現在の名称にし、しばらくは旧名称も併記したらいかがですか?」と何回もアンケートに書いているけれど、いまだにチラシやチケットは「レニングラード国立歌劇場」…。いくら日本では「レニングラード国立歌劇場」で名前が通っているとはいっても、いつかは現在の名称にしなくてはいけないのでしょうから、早く修正してしまった方が良いのに、と個人的にはとても思っている。


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