iceskateのコンサートメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS ハンガリー国立歌劇場「トスカ」全3幕 (東京公演 指揮:西本智実) 

<<   作成日時 : 2006/11/04 17:50   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

10月28日  5:00p.m.  東京文化会館大ホール
演出:ヴィクトル・ナジさん  演奏:ハンガリー国立歌劇場管弦楽団/合唱団
http://www.bpo.hu/gallery.htm (Japan Concert 2006の8番目に写真があります。)

〔キャスト〕
トスカ:ゲオルギーナ・ルカーチさん
カヴァラドッシ:イシュトヴァーン・コヴァーチハージさん
スカルピア:ベーラ・ペレンツさん
アンジェロッティ:コロシュ・コヴァーツさん
堂守:ガーボル・ケネシェイさん
スポレッタ:タマーシュ・アルバートさん
シャッローネ:タマーシュ・クレメンティスさん
看守:ゾルターン・トート・Gさん
牧童:モニカ・ネーメトさん

10月22日の大阪公演(http://www.ytv.co.jp/event/stage/tosca.html)も、西本さんが指揮されることが急遽決まり、西本さんにとっても、関西のファンにとっても、関東のファンにとっても、きっとベストパターンの状況だったのではないかしら、と想像いたします。大阪公演も大成功でとても素晴らしかったと、見に行かれた方々より伺っています。

9月に見に行った「トゥーランドット」(http://34402263.at.webry.info/200609/article_8.html)の時には、豪華絢爛なオペラをゆっくり楽しめましたが、今回はそうはいかないだろう(きっと手に汗を握って「あと少しよ頑張って〜。」などと応援しながら見るのだろう)と思っていましたが、始まってみると西本さんはとても落ちついて場に慣れている感じで(私が西本さん指揮の本格的なオペラを見るのが初めて、というだけで、西本さんは、ロシアでいつも行っていることを、場所を変えて行っているだけですものね)、その姿を見て心底安心し、第1幕からゆっくり楽しめました。
後で伺ったことですが、この日はお昼にも他の指揮者の方で同公演があり、リハーサルは無かったとのことでした。

オーケストラピットが思っていたよりも明るかったので、西本さんの様子がよく見えて嬉しかったです。西本さんの動き(指揮ぶり)が、音楽とストーリーを最も良く表しているようで、西本さんを見ていると一番感動しました。
そして全体を通して、ピタっと合っていて、とても気持ちよく聴け(見られ)ました。
「星は光りぬ」など、とっても合わせるのが難しそうですが、とてもよく合っていましたね。

オーケストラの演奏がとてもダイナミックで表情豊かで光っており、西本さんの指揮で、このオーケストラの演奏で、オペラの曲だけのコンサートなども、ぜひ聴いてみたいと思いました。
「本当はカヴァラドッシは銃殺される。その直前…」、という場面でのワルツの音色など、とても味わいがありました。

全体を通して舞台セットはシンプルだけれども、2幕以降は、とっても表情と迫力のある演技で引き込まれました。「トスカ」は他のキャストで幾つか(オペラ映画も含め)見ましたが、この日のものが一番”迫力”がありました。

歌手の間でも指揮者 西本さんの評判は良いようで、カーテンコールの時にトスカ役とスカルピア役の方とそれぞれハグ…。
鳴り止まない大拍手がホールに響き渡り、大勢の人がスタンディング(を通り越して、人の波がオケピットの方へドーっと動いていました)。

西本智実さん指揮のオペラ(ホールオペラも含め)を、今後ぜひたくさん見たい!!!と思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
長編シネ・オペラ「トスカ」
12月23日   銀座ブロッサムホール   1976年製作/イタリア映画 ...続きを見る
iceskateのコンサートメモ
2006/12/25 02:16
《CD》ノスタルジー 西本智実 管弦楽曲集
演奏:ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団 ...続きを見る
iceskateのコンサートメモ
2010/05/01 00:01

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
ハンガリー国立歌劇場「トスカ」全3幕 (東京公演 指揮:西本智実)  iceskateのコンサートメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる