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zoom RSS 東京交響楽団 東京オペラシティシリーズ 第43回

<<   作成日時 : 2008/05/31 21:47   >>

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4月26日   東京オペラシティコンサートホール

指揮=シャン・ジャンさん
http://nyphil.org/meet/orchestra/index.cfm?page=profile&personNum=721&pastSeasonNum=1      
ヴァイオリン=イダ・ヘンデルさん

♪ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番
♪シューマン:交響曲第4番
♪ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲

東京交響楽団さんから届いた、今シーズンのコンサート予定の冊子で、アメリカで活躍している中国人女性指揮者のコンサートがある(今回が初来日)ことを知り、興味がありましたので出かけました。
ほぼ満席。
チラシの写真では、まだお若い方かと思っていたのですが、コンサートではしっかりお化粧もされて貫禄がありましたので、40代前半くらいかな〜??????

このホールのP席は、音が良いですね。指揮者さんの楽団員とのアイコンタクトが良く見えました。スゴイ”目力”でした。シャン・ジャンさんは、立ち襟(マオカラー?)のステージ衣装。

実は、大変残念ながら遅刻をしてしまい、1曲目は途中からロビーのモニターを見ながら聴きました。とても迫力のあるキビキビとした指揮で、「ちゃんとオーケストラを指揮っているなあ」ということがとてもわかりやすい指揮でした。

2曲目は、元気の出る、いい曲ですね。とっても迫力のある良い演奏でした!! すごく引き締まっていて、強弱は心地よくハッキリ。オーケストラが大変良く鳴って(歌って)いました。東京交響楽団が世界の超一流のオーケストラに聴こえました。超ブラボー!!! 

演奏後、ジャンさんは4回呼び出されていました。この演奏はもう1度聴きたいですね。オーケストラの方々もニコニコと拍手。この曲、大好きになりました。そして、その指揮ぶりから、ジャンさんはスゴイ才能のある方だな、と感じました。

暗譜で指揮されていましたので、近くの席の方に伺ったところ、1曲目も暗譜だったそうです。

(余談ですが、休憩中によく思うことがあります。オーケストラの方が座る椅子ですが、この日もピアノの椅子とそうでない椅子が並んでいました。あれは演奏者の好みで違えているのでしょうか…? 先日埼玉会館に行きましたが、椅子が白の同じもので統一されていて、演奏開始前や休憩時間のステージの風景がとても美しかったのが印象に残っています。)

さて、3曲目。まず、イダ・ヘンデルさんの、星のついたショッキングピンクと黒の衣装にビックリ!!! そして、演奏の方もあまり感心いたしませんでした…。もう、支えなしではしっかり歩けないほど、お年をめしていらっしゃるので、ある程度は仕方が無いのかもしれませんが、ヴァイオリンの音が細すぎ、とにかく音痴? そして後ろから見ていると、お客さんではなく、指揮者に向かって弾いているように見えました。
オーケストラともたまにテンポがずれていたので、指揮者の方を向いて弾いているにもかかわらず、指揮者さんが指示するテンポに合わせることも出来なかったのかしら? やっと弾いているヴァイオリンに、指揮者とオーケストラが必死に合わせている感じ。
そして、この曲、こんなにテンポが遅かったでしょうか…? オーケストラが目一杯演奏していた2曲目の後なので、もう、聴いていて全然迫力なし!
演奏が進むにつれて、イダさんの演奏はどんどん悪くなり…。カデンツァの時など、指揮者さんもオーケストラの方々も、渋い顔で心配そうにイダさんを見ていた(様に見えました)。
この日のオーケストラの演奏は本当に素晴らしかったのに、プログラムの最後のこの曲が何とも残念でした。
そんなイダさんでしたが、演奏後のイダさんに対するジャンさんの態度は素晴らしかったです。

盛りを過ぎた”化石”の様なアーティストは、もう、こういったコンサートにソリストとして呼ぶべきではないと思います。いくら往年の演奏が素晴らしかったとしても、現在の演奏はもう聴けませんので。

…といったことを思っていたら、ナンとイダさんがアンコールを始めてしまったので呆れてしまいましたが、このご自身でアレンジした「白鳥の湖」より「ロシアの踊り」は自信があったようで、なかなかのものでした。このアンコールには、私も一応拍手しておきました。

オーケストラのアンコールを期待していたのですが無くて、とても残念でした…。

この日のプログラム(4月の定期演奏会をまとめたもの)に掲載されている、「アメリカ音楽事情 〜次世代のリーダーを模索するアメリカのオーケストラ〜」の記事が興味深かったです。最近アメリカでは、思い切った人事によってクラシック音楽の衰退に風欠を開けようとする動きが目立っているとか。その中にジャンさんのことも書かれています。
アメリカは、”やる”となったら”徹底してやる”国だと思いますので、今後、アメリカのオーケストラがどのように躍進してくるのか、楽しみにしていようと思います。








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