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zoom RSS 横山幸雄 次なる挑戦「J.S.バッハの世界」 〜ベーゼンドルファーとスタインウェイで聴き比べ〜

<<   作成日時 : 2008/06/05 04:05   >>

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4月27日    東京文化会館 小ホール

♪イタリア風協奏曲 ヘ長調 BWV.971
♪イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV.808
♪トッカータ ホ短調 BWV.914
******************
♪主よ、人の望みの喜びよ(ヘス編曲)
♪シャコンヌ(ブゾーニ編曲)
******************
♪ゴールドベルク変奏曲 ト長調 BWV.988

面白そうな企画でしたので行ってみました。
下記は、横山さんご自身による、今回のリサイタルについての説明(ジャパン・アーツ ホームページ)の抜粋です。
どのようなコンセプトのリサイタルかがよくわかるので、掲載させていただきました。

「今回のオール・バッハによるリサイタルではバッハの色々な側面を聴いていただくことができると思います。技巧性が存分に発揮される「イタリア風協奏曲」や「トッカータ」、教育的な面や舞曲の要素も感じられる「イギリス組曲」、宗教的な響きの「主よ、人の望みの喜びよ」、壮大なスケール感を持つ「シャコンヌ」、そして芸術的極みに達した「ゴールドベルク変奏曲」。実はそのどれもが、元はと言えば現代ピアノのために書かれたものではないにもかかわらず多くの人の心に迫るものがあり、偉大な作曲家として燦然と輝くバッハの作品は、楽器をも選ばない音楽としての普遍性と多様性をもつものなのです。そして今回の演奏会では、第1部と第3部の当時の鍵盤楽器のためのオリジナル作品をハンブルグ・スタンウェイで、第2部の現代ピアノのための編曲ものをベーゼンドルファーで弾き分けてみます。
新たなバッハの魅力を皆様とご一緒に発見することができたらうれしいです。」
 ⇒ http://www.japanarts.co.jp/html/2008/piano/yokoyama/index.htm

横山さんといえば、ヤマハJOCのご出身で、演奏家としての幅広い活動、執筆活動、作曲活動、音楽学校での指導等、幅広いご活躍が素晴らしいなと思います。そして昨年、東京と京都にご自身がプロデュースするイタリアンレストランまでオープンされたそうで(!)、行ってみようかと思っています。

満席でした。いつも小ホールでのコンサートの方が、音楽が本当に好きで、こういった場にふさわしい感じの、それなりのお客さんが多いように感じますね。

1曲目の演奏開始数秒で、心休まる曲の心地よい演奏にうっとり…です。

2部の最初に、作曲された当時どんな音だったか?ということで、チェンバロで「トッカータ」を演奏。…実はローランド社の電子チェンバロでした。私はこの曲はピアノでよりも、チェンバロでの方がずっと良いと思いました。

2部はベーゼンドルファーで。私はスタンウェイよりベーゼンドルファーの音の方が好きです。ベーゼンドルファーで弾かれた「シャコンヌ」が、私の中での今日の一番!でした。最後のゴールドベルク変奏曲も素晴らしかったけれども…。この曲、仕えていた主人が夜寝付けないので、よく寝付けるような曲を、ということで依頼された、という曲だけあって、私も心地よい演奏に途中でコックリ…。

全曲暗譜、スゴイですね。

2部と3部の休憩時間に、電子チェンバロを見に行く人多数。私も見に行ったところ、横の足の部分はステンドグラスの様な飾りがありました、小さな楽器ですが、そうとは思えないような迫力のある演奏が出てきますね。
この楽器、終演後のロビーで人気でした。61鍵で、自動演奏機能も付いて、33万円くらいだそうです。

アンコール1曲目は、電子チェンバロでバッハの「アヴェ・マリア」。アンコール2曲目は、同曲をスタンウェイで。これは、音の強弱の出せるピアノでの演奏の方が好きでした。この演奏、とっても素敵でした。

お決まりの”演奏だけ”ではない、色々ととても面白いリサイタルでした!








〜 2008年は国際サンゴ礁年です 〜

「国際サンゴ礁年」には、世界各国において、大勢の人にサンゴ礁についての理解を深めてもらうための普及啓発活動や、多様な主体(企業、NGO、行政、研究者、市民等)が連携したサンゴ礁保全活動が展開されることになっています。詳細はこちらへ→http://www.iyor.jp/

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