iceskateのコンサートメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS オペラ「メランコリア」世界初演公演 初日

<<   作成日時 : 2008/06/15 23:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 0

6月9日       フランス・パリ国立オペラ座〔ガルニエ〕

「メランコリア」について:(1時間半の短いオペラです。)
http://www.operadeparis.fr/Saison-2007-2008/Spectacle.asp?IdS=375

「メランコリア(うつ病)」というタイトルのオペラで、もしかしたら暗〜いストーリーなのかもしれない、とは思いましたが、世界初演オペラの初日の雰囲気をパリのガルニエで味わえる、ということで、ストーリーも良く分からず、チケットを購入したのでした。

そして今回、初めてインターネット(同オペラ座のWebsite)からチケットを購入したのですが、セキュリティも何もかもとてもしっかりしていて、チケットは当日引き換えではなく、日本まですぐに送ってくれます。
オペラ終了時間等の問い合わせメールをしても、翌日にはお返事メールがいただけました。
そして、公演数日前には、確認メールが来ました。とても安心です。

入り口の大階段の前で写真を撮ってもらっていると、
「マダム。お召しのドレスはイッセイ・ミヤケのドレスですか?」と尋ねてくるおじさまが。
「似ていますが違います。」と答えたら、
「何という方のデザインですか? 日本人デザイナーですか?」と聞かれるので、
「デザイナーは分かりませんが、SPECHIOというメーカー(?)のドレスです。」と答えました。
横には、私たちの会話を聞いている奥様らしき方が。
ミヤケ・イッセイさんの「プリーツ・プリーツ」は、パリで人気があるのですね。そういえば、昼間プリーツのブラウスを着て歩いていたら、振り返って私を見る女性が数人いました。あれは、”私”ではなく、”ブラウス”を見ていたのですね(大笑)。

この日はバルコニー席。椅子のあるボックスに入る前に部屋があり、そこには全身が見られる鏡があります。
バルコニーの最前列でしたが、前にちょっと書類等を置ける机のようなものがあり便利ですね。1人当たりのスペースも広く、バルコニーの中で椅子の位置を多少動かすことも出来ゆっくりできます。
隣の席のおば様が「Good Evening.」とご挨拶されながら着席されました。
オペラが始まる前から、この席に座れて、雰囲気を味わえただけでも、もう満足、と思いました。

ガルニエは、思っていたよりも客席数が少なく小さな劇場。中で実際にオペラを観た、似たような劇場では、プラハのエステート劇場(http://34402263.at.webry.info/200508/article_3.html)の方が全然大きいです。

開演前に、「ケータイの電源をお切りください。」というアナウンスが、フランス語→英語→日本語の順でありました。日本人のお客さん、多いのですね。この日も、何人か見かけました。

さてオペラですが、登場人物は合計13人+合唱団。場面展開も少なく、予想通りの暗〜い感じのオペラでしたが、歌手(カウンターテナーの人が1人出てきます)も合唱団も全員素晴らしく、音楽自体は美しかったので、歌詞とストーリーが分かったら、結構面白いかも知れません。ドイツ語上演のフランス語字幕でした。

終演後は拍手喝采にブラボー! 作曲者らしき方(Georg Friedrich Haasさん?)が、飛び跳ねるようにステージに出てきて、指揮者と抱き合っていました。

夢の様な時間と、いい経験でした。








♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
最近、大好きな作曲家・エレクトーンプレイヤー、平部やよいさん(http://www.yamaha-mf.or.jp/el-player/hirabe/index.html)が、桐朋学園音楽部作曲科在学中に出された貴重なLPを入手することができました。
全曲、クラシック曲の平部さんによるエレクトーン用アレンジ。
エレクトーンGX-1(http://electone.jp/product/pro_seventy.php)の音も、とても懐かしいです。

1.ハンガリー狂詩曲第2番(リスト):中間がスウィングに。
2.アンダンテ・カンタービレ(チャイコフスキー):このLPの中で一番原曲に忠実に弾いているそうです。
3.グランド・キャニオン(グローフ):大好きな曲の一つだそうで、後半の嵐で、雷が落ちるところなどの音色や効果に苦心されたとか。
4.ボレロ(ラヴェル):エレクトーンならではの色々な音色での盛り上げ方だと思います。
5.トロイメライ(シューマン):中間に平部さんのオリジナルの部分が入っています。
6.木馬の騎士(シューマン):原曲が24小節しかない曲を、色々な音色を使い、おどけた感じに仕上げたもの。
7.詩人のお話(シューマン):パイプオルガンを頭に描きながら弾いているそうです。
8.ピアノ・ソナタ Op.7(ベートーヴェン):生ピアノとエレクトーンGX-1のアンサンブルに編曲され、GX-1を先に録音し、その上にピアノを重ねたもの。

また、最近、平部やよいさんについての、こんな記事も見つけました。
http://www17.ocn.ne.jp/~okanotsn/007.htm

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた
面白い
ナイス
オペラ「メランコリア」世界初演公演 初日 iceskateのコンサートメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる