iceskateのコンサートメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS 2010都民芸術フェステイバル参加公演 NHK交響楽団

<<   作成日時 : 2010/03/11 02:16   >>

トラックバック 0 / コメント 0

2月25日   東京劇術劇場大ホール

指揮:ロッセン・ミラノフさん
ピアノ:岡田博美さん
コンサートマスター:篠崎史紀さん

1.ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
2.ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
3.チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品64
アンコール チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」

指揮者のロッセン・ミラノフさんのプロフィールを読むと、”これからの世代の指揮者の中で、もっとも有望な音楽家の一人”とシアトル・タイムズ誌で評されている方だそうで、「プリンストン交響楽団の音楽監督に指名されたことにより、近年さらに高く評価されている。」のだそうですが、このどこかに”指名されたことにより、近年さらに高く評価されている”というところが、面白いな、と思いました。指名されると、評価が変わるのですね。

「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲、さすがN響。安心して楽しめました。迫力のある、いい曲ですよね♪

パガニーニの主題による狂詩曲も、いい演奏でした!!! 
殺伐とした毎日を送り、この日も職場からバタバタと駆けつけた身には、「この世のものとは思えない様な美しい曲を聴いたー!」という感じがしました。
岡田さんの演奏は初めて聴きましたが、演奏されるピアノの音色が好きでした♪

今回のプログラムの「談話室」というコラムは、「ラフマニノフと鐘の音」という、「浅田真央選手の演技曲を意識しました?」というものでした。
内容はラフマニノフはじめ、ロシア作曲家の作品には、しばしば教会の鐘を連想させる音が鳴り響く、ということと、ラフマニノフの「晩祷」(作品37)という隠れた名曲(だそうですね。今度CDを探してみましょう)について。

余談ですが、浅田選手のプログラム「鐘」、とても立派なプログラムでキム・ヨナ選手のプログラムより芸術的で見ごたえがあり大好きですが、残念ながら演奏と録音が良くなかったですね。この曲の重厚感が欠けてしまい、音量が大きいところは音が割れてしまっていましたね。ああいうのは何とかならなかったのでしょうか…? 青島幸男さん指揮の日本のオーケストラでのこの曲の演奏をTVで聴きましたが、ずっと重厚感と色彩感があって良かったですね。

チャイコフスキー:交響曲第5番、これは”世界一の演奏”ではないか、と思いました。個々の楽器の音がとてもクリアに飛んで来て、最高!!!の演奏でした。
この曲は、ロシアのオーケストラで「これが本場の演奏よー!」というのを聴き慣れていて、N響の音色はそれらロシアのオーケストラの音色よりも軽くて明るく、大分趣が違うのだけれど、この日の演奏は、「これはこれで良いのではないかな。」と思いました。とても素敵な素晴らしい演奏でした♪
N響はやはり技術が高いのでしょうね。他のオーケストラの演奏で気持ちよく聴いている最中に、ポロっとミスが出ることがよくあり、「もったえない!」と思うことが多い曲ですが、この日の演奏はそんな事は考えられない、安心して聴いていられるものでした。
海外の著名なオーケストラの演奏でこの曲を聴いても、妙にクセ(?)があったり、「何か勘違いしています?」と思うような演奏もありますが、この日の演奏はそんなことも無く、”非の打ち所が無い”という感じのものでした。(N響、この曲お得意なのかな?) 心底、楽しめる良い演奏でした♪

アンコールの「エフゲニー・オネーギン」より「ポロネーズ」も、素敵な素晴らしい演奏でした!!

やはり人生にコンサートは必要です! オーケストラへのお国の予算、減らさないで欲しいですね。経済的にうまく行くシステムになると良いな、と思います。

大大満足で、すごく幸せな気分で帰宅しました♪♪



他の音楽ブログを読んでみる







♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨日(もう一昨日ですね)から、合唱の練習が始まりました。それについては後日少し書こうかと思っていますが、自分がそういう状態であるからか、最近NHKで放送されたBBCのドキュメンタリー(合唱指導者 ギャレス・マローン先生が、歌が不毛の男子校や寂れた田舎町で合唱団を作り奮闘する、というもの)にはまり、すっかりギャレス・マローン先生(http://www.garethmalone.com/)のファンになりました。
このBBCのドキュメンタリーはシリーズで、現在の最新のものは、本日、下記のとおりNHKで再放送されます。
音楽好きの方には特におすすめです。心が温かくなりますね。

3月11日(木) 午後7:00〜午後7:40 教育/デジタル教育1 及び デジタル教育3
地球ドラマチック「町中みんなで合唱団!〜最後の大舞台〜」
”イギリス労働者の町で、地域の合唱団を結成し町おこしに励む。いよいよ最終回、町の人々が合唱団に耳を傾ける日がやってきた!大合唱団の歌はうまくいくのか?”
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20100311-31-33702
http://www.nhk.or.jp/dramatic/

なお、次のシリーズは、ギャレス先生がグラインドボーン音楽祭のオペラ「Knight Crew」で合唱を指導する、というものだそうで、ギャレス先生にとってはじめてのオペラの指導だったとか。
(「Gareth Goes to Glyndebourne」というタイトルで、BBCでは6月に放送予定。)
この放送もNHKへリクエストしました。楽しみ♪です。
http://www.gramophone.co.uk/classical-music-news/glyndebourne%E2%80%99s-knight-crew-expands-company-outreach-work

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
2010都民芸術フェステイバル参加公演 NHK交響楽団 iceskateのコンサートメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる