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zoom RSS ミラノ・スカラ座2008「プッチーニ三部作」(クラシカ・ジャパン)

<<   作成日時 : 2011/02/12 02:04   >>

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クラシカ・ジャパン(http://www.classica-jp.com/)を入れました。毎日、朝から晩までTVの前に釘付けになるような、ステキな番組が放送され放題!?ですね。
その中から、腰を落ち着けて観た作品の感想を書いて行こうと思います。

《演出》ルカ・ロンコーニさん
《美術》マルゲリータ・バッリさん
《衣装》シルヴィア・アイモニーノさん
《照明》ジャンニ・マントヴァニーニさん
《指揮》リッカルド・シャイーさん
《演奏》ミラノ・スカラ座管弦楽団及び同合唱団
《収録》2008年3月ミラノ・スカラ座

《出演》 *観た順に

<修道女アンジェリカ>
修道女アンジェリカ:バルバラ・フリットリさん
公爵夫人:マリヤーナ・リボヴシュクさん
修道院長:チンツィア・デ・モーラさん
修女長:アニタ・ラヴェーリさん
修道女ジェノヴィエッファ:フランチェスカ・サッスさん
修道女オズミーナ:フランチェスカ・ガルビさん
修道女ドルチーナ:カルラ・ディ・チェンソさん
修練長:アレッサンドラ・バロンバさん
看護修女:ディオニジア・ディ・ヴィーコさん
第1の托鉢修女:イム・セキョンさん
第2の托鉢修女:アデリーナ・スカラベッリさん
修練女:イリーナ・カパナージェさん
第1の助修女:アンナ・ゾロベルトさん
第2の助修女:ザビーナ・カチョッポさん

<ジャンニ・スキッキ>
ジャンニ・スキッキ:レオ・ヌッチさん
ラウレッタ:ニノ・マチャイゼさん
リヌッチョ:ヴィットーリオ・グリゴーロさん
ツィータ:チンツィア・デ・モーラさん
ゲラルド:ルカ・カザリンさん
ネッラ:フランチェスカ・サッスさん
ベット・ディ・シーニャ:エリア・ファッビアンさん
シモーネ:マリオ・ルペーリさん
マルコ:ヴィンチェンツォ・タオルミーナさん
チエスカ:ティツィアーナ・トラモンティさん
スピジオ・ロッチョ先生:ジャンカルロ・ボルドリーニさん
アマンティオ・ディ・ニコラオ:アンドレア・ズナルスキさん
ピネッリーノ:セルジオ・ヴィターレさん
グッチョ:イム・チェジュンさん
ゲラルディーノ:ガブリエーレ・ポニーニさん

<外套>
ミケーレ:ファン・ボンスさん
ジョルジェッタ:パオレッタ・マッロークさん
ルイージ:ミロスラフ・ドヴォルスキーさん
イル・ティンカ:カルロ・ポージさん
イル・タルパ:ルイージ・ローニさん
ラ・フルーゴラ:アンナ・マリア・キウーリさん
小唄売り:アンドレア・カレさん


<修道女アンジェリカ>

METで2007年1月に製作された同オペラで、バルバラ・フリットリさんが同じ役を歌っていらっしゃいますが、他の劇場での、他の演出でのフリットリさんのこの役を楽しみに観ました。

大きなマリア像がうつぶせに倒れていて(「ガリバー旅行記」のガリバーの様!)、小さなキリストを片腕に抱いていて、その上をシスターたちが歩けるようになっている演出にまずビックリ!でした。江戸時代の踏み絵ではありませんが、クリスチャンの方々が観たらお怒りになるのでは…??

フリットリさんは、大きなマリア像の手の所にうつぶせになっている体勢でスタート。こんな姿勢でも歌えるのですね。
公爵夫人の話を聞いている時のフリットリさんの表情が、大分METの時と違います。
衣装のせいか、METの方が重苦しく暗い感じがします。
歌い方も大分違いますね。”歌手”によってではなく(?)、”演出家”によって歌い方が変わるのですね。

最後は、この大きなマリア像の下?に居たキリストの坊やが出てきたような感じで、マリア像の下から子供が出てきて、映像も使って、感動的な演出でした。

METの方がセットは豪華だけれど全体的に舞台が暗く、観る側がアンジェリカの歌に一点集中する様な演出で、METの演出の方が泣けます。
このスカラ座の演出では泣けませんでした…。全体的にメリハリがMETより少なく、スルっと話が行ってしまった感じでした。

出演の歌手の方々は、皆、とても上手かったです♪ 
そして、”公爵夫人”役のマリヤーナ・リボヴシュクさん、とてもそれ”らしい”感じの方でした。
 

<ジャンニ・スキッキ>

舞台上部の”絵?”は何を表していたのでしょう…? (この”絵?”のスペースに、<修道女アンジェリカ>ではマリアとキリスト像が立っていて、<外套>では”川の流れ”を現しています。)

歌手も全員良かったですし、<修道女アンジェリカ>より少し豪華?な演出。


<外套>

ジョルジェッタ役のパオレッタ・マッロークさん、ミケーレ役のファン・ボンスさんがなかなか素晴らしかったです。
最後の場面で、こちらはMETと違って、外套の中でジョルジェッタが死人と出会うのではなく、出会う直前に外套から放り出され、その上にかぶせられる…、という演出。こちらの方が、観ている側には、何が起こっているのかがはっきりとわかりますが、METの演出の方がタイトルの”外套”というものがクローズアップされていたと思います。

映像も効果的に入れた演出でした。


こちらの3部作も、どれもそれなりに良いものでした。
METでも3部作の中で同じ歌手が出演していましたが、こちらでも何人かが役を掛け持ち?していますね。


関連して、1月8日に「熱狂ミラノ!オペラの殿堂 スカラ座の秘密」(http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110115-10-12234)の放送がありましたが、いつかスカラ座でもぜひオペラを観てみたいな、と思っています♪




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