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zoom RSS ≪本≫貧困社会から生まれた”奇跡の指揮者”グスターボ・ドゥダメルとベネズエラの挑戦

<<   作成日時 : 2012/02/09 00:35   >>

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ヤマハ フィーリングクラブ会員誌「音遊人」で紹介されていて、興味がわき読んでみました。

この本を読む前に、ドゥダメルさんが指揮するシモン・ボリバル・ユースオーケストラの日本公演を、たまたまTVで観ていましたが、指揮者もオーケストラメンバーも若いのに、また、クラシック音楽とは一見縁通そうな南米のオーケストラなのに、とても上手く、よく観るヨーロッパのオーケストラとは雰囲気が全く違い、いろいろな意味でスゴイ!!!と思ったことを思い出しました。

そして、「エル・システマ」のというベネズエラの音楽教育システムのことを、この本で初めて知りました。
とても画期的なアイデア・システムだと思います♪

エル・システマでは、楽器練習だけではなく、合唱をどこのセンターでも行っており、かなり大規模な合同公演が可能だ、というのも、とても良いシステムだな、と思いました。
合唱は練習をするのにコストがあまりかからず手軽に始められ、必ず一緒に歌う仲間がいて、”歌う”ということ自体が健康にも良いですし、「子供が非行に走らないように」というエル・システマの目的に、とても沿った手段だと思います。

日本のヤマハ音楽教育システムとエル・システマは、理念は違いますが、子供のころからの英才教育という点では、似かよった部分があるように感じました。

また、下記のくだりが、とても印象に残りました。そういう状況なのですね…。

『クラシック音楽界の中央にいるアーティストやマネジメントを手掛ける者たちは、先進国におけるクラシック音楽の衰退に危機感を持っている。(中略)ドイツでも、シューベルトを知っている子供は少なくなり…(中略)、オーケストラはかろうじて優秀な人材を世界中から集め何とか賑わっているが、オペラの聴衆減少は、多くの劇場を悩ませている。』


貧困社会から生まれた“奇跡の指揮者”〜グスターボ・ドゥダメルとベネズエラの挑戦〜
ヤマハミュージックメディア
山田 真一

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〜「日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか」〜
(音楽とは関係ありませんが、最近読んで、印象に残った本の紹介です。)



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