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zoom RSS 西本智実プロデュース公演 オペラ「蝶々夫人」(+バックステージツアー)

<<   作成日時 : 2014/10/06 23:41   >>

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さて、書くことがたまりにたまっている当ブログの記事ですが、今月、オペラ歌手の方のコンサートに行くこともあり、オペラやオペラ歌手に関連するものの記事を、少し戻って書いてみようと思います。

2012年(!)11月24日 @オリンパスホール八王子

芸術監督・指揮:西本智実さん
演出:粟国淳さん
蝶々夫人:松原有奈さん
ピンカートン:村上敏明さん
シャープレス:折江忠道さん
スズキ:小林由佳さん
管弦楽:イルミナートフィルハーモニーオーケストラ
合唱:藤原歌劇団合唱団+八王子バタフライ合唱団
ゲスト出演:八王子芸奴衆

全てが良かったです!! とても楽しめました♪

開演前、ロビーで八王子の芸者さんによる芸の披露、「蝶々夫人」の時代の八王子の写真展示、八王子銘菓・八王子民芸品の販売など、さまざまな工夫が凝らされていて、オペラが始まる前から「蝶々夫人・八王子」の世界に浸ることができ、これからオペラを観るワクワク感に包まれました。
八王子銘菓もたくさん買ってしまいました。

舞台セットと衣装センスの良さ・美しさは秀逸だなあ、と思いました。

「蝶々夫人」役の松原有奈さん、とてもきれいなお声でお上手ですね。
たまに歌手が(?)という時もありましたが、オーケストラもとても良かったです♪

八王子での公演で、八王子の本物の芸者さんに登場いただいたのは、ナイスアイデア!だったと思います。
また、合唱団や子役を一般からオーディションをして選んだことも、その方々にとって、とても良い記念になったとのではないかと思います。

また、休憩時間終了の合図が、色気ない劇場のブザー音などではなく、お囃子の笛のようなものになっていたのが、気が利いていて、おしゃれだなあ、と思いました。

ピンカートンの船が帰って来て、蝶々さんが「私の愛、信頼の勝利よ!」といったせりふを叫ぶところと、ラストシーンには涙が出ました。

ほぼ全てにおいて、素晴らしい演目だったと思います。これまでに観た中で、最も感動した「蝶々夫人」でした♪


オペラ終了後は、抽選で当たった、オペラ上演直後のバックステージツアーへ。
印象に残ったのは下記の点でした。

・舞台裏では、(衣装の)速変わりの人たちのためのスペースが畳敷きだったこと。

<以下は演出家の方のお話と質疑応答より>
・ステージ上部からぶらさがっている赤い綱とひもの端と、それらが下りてくる場所には、磁石が付いていて、人が近くを通ったりしても、綱やひもがゆれたりしないようになっている。
・赤い綱やひもが降りてくるところの床は透明になっていて、下から照明が当てられるようになっている。
・綱とひもの”赤”という色は”和”を表現している。
・蝶々さんが、一度だけこの赤い綱とひもの外から出てくる。結婚後は、ずっと赤い綱とひもの中に居て、最後、死によってのみ、この綱とひもから解放される(綱とひもが落ちる)、という演出意図だった。
・照明デザイナーは、一つ一つ、場面ごとに照明を設定するので、とても大変なお仕事である。

…以上、盛りだくさんのオペラ公演でした。



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