1.モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲
2.モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽
3.ストラヴィンスキー:プルチネルラ
4.ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
アンコール ドヴォルザーク:スラヴ舞曲1番
西本智実さんが創られたイルミナートフィルハーモニーオーケストラ(とてもかわいいホームページですね♪♪→http://illuminartphil.com/index.php)の音を初めて聴く、ということで楽しみに出かけました。
ホールは、区の施設だからか、ロビーが広く、椅子・机が多くて、良いですね。座席表もたくさん貼ってあり、便利でした。
お客さんのほとんどは、昔ながらの西本さんファンと、地元の方がた、という印象でした。
まず、1曲目を聴き終わった時の感想は…、
「やはり、日本のオーケストラ、という音だなあ。演奏者も音も若い人が多そうだ。」でした。。
西本さんの創る音楽は、「弦楽器の音色が素晴らしい♪」という印象が強かったのですが、この1曲目からは、それもあまり感じられなかったのでした。。
しかし、次の、今回初めて聴く「モーツァルト:フリーメイソンのための葬送音楽」は、Youtubeであらかじめ聴いた時に、「暗くて重い曲だなあ。」と思いましたが、こういう曲は西本さんはお得意(と私は思います)なので、どのように聴かせてもらえるのか、楽しみでした。
…で、その演奏は、モーツァルトの時代にタイムスリップしたかの様な、とても素敵な演奏でした。
「ストラヴィンスキー:プルチネルラ」は、生で久~しぶりに聴きました。綺麗な曲ですよね。これも、なかなか素敵な演奏でした♪♪
ここまで聴いて、オーケストラの各パートのトップの方々は、さすがに素晴らしい方々を選ばれたなあ、と思いました。とても素晴らしい音でした。
今回、それがお披露目できる様な選曲にされたのかなあ、と感じました。
そして、聴きあきるほど聴いている、西本さん指揮の「新世界より」。今回はなぜか、曲の冒頭から新鮮な感じがしました。
まだ新しいオーケストラなのに、「このオーケストラはこの曲が得意なのね。」と思ってしまう位、よく創りこまれた、大迫力の秀逸な演奏でした。スタンディングしてしまおうかと思った位です!(実際、スタンディングしていた人もいらっしゃいました。)
アンコールも、この若いオーケストラにピッタリの曲で、秀逸な演奏でした。
総じて、”久しぶりに西本さんワ-ルドを聴いたーーー♪♪♪”というコンサートでした。
さて、このイルミナートフィルハーモニーオーケストラは、西本さんが本当に出したい音を出せるように、また、シンフォニーだけではなく、オペラ・バレエ・ミュージカルなど、色々なものに対応出来る方々を選ばれたのでしょうけれど、「指揮者は、自分の能力よりも高いオーケストラを、食らいつくように振っていかなければ成長出来ない。」といった事を何かで読んだ記憶があります。そういう意味では、西本さんがやりやすいメンバーを集めたこのオーケストラの創設は、どうなのかしら…? と思うところもあります。。
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今ほど「食」について、日本人が注力していなかった時代から、成長期の子供たちにとって理想的な学食を提供することに、これほど情熱を持ってこだわり続けた学校があったことに感動しました。


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