iceskateのコンサートメモ

アクセスカウンタ

zoom RSS 春休みスペシャル 親子で楽しむオルガン課外授業!

<<   作成日時 : 2006/04/02 22:26   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

3月25日   ミューザ川崎シンフォニーホール

オルガン:TRM(近藤 岳さん・山口 稜規さん・勝山 雅世さん)
打楽器:加藤 恭子さん・村居 勲さん

生パイプオルガンに触りたく、「「親」も「子」も同伴ではありませんが、行ってもいいでしょうか?」と電話で確認の上チケットを購入。行ってみたら最前列中央の席。
結果として、パイプオルガンに触らせてもらえる企画は無くなったのか、触れなかったのですが、演奏中の手鍵盤やペダル鍵盤、ストップやパイプオルガンの中の構造などを大きくスクリーンに映し出していたので、よく分かりました。

1.G.F.ヘンデル:組曲「水上の音楽」よりアラ・ホーンパイプ
2.H.パーセル:トランペットチューン
3.森のくまさん
4.J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
5.山本直純:こぶたぬきつねこ
6.チャイコフスキー:「白鳥の湖」より「四羽の白鳥」(ペダル鍵盤のみで脚6本で演奏)
7.キラキラ星(観客もリコーダーと手拍子で参加)
8.M.ラヴェル:ボレロ
9.J.ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番


以下、このコンサートで勉強になったことや思ったことです。

♪「オルガン」は、鍵盤で笛を鳴らす楽器。

♪ホーンパイプとは「角笛」のこと。オルガンの音色の一つ。

♪パイプの近くにあるオルガン本体は「演奏台(メインコンソール)」と言い、遠く離れたメインコンソールを演奏することが出来るオルガンの分身を「移動演奏代(リモートコンソール)」と言う。リモートコンソールでメインコンソールでの演奏と全く同じことが出来る(電気で音色や演奏の情報がメインコンソールに伝えられる)。ステージ上でのリモートコンソールでの演奏は指揮者もよく見え、他の楽器やパイプオルガン同士のアンサンブルに便利。ストップを押すと、メインコンソールの方のストップの電気がつく。

♪オルガンの音色の一つである「トランペット」はあまりトランペットの音には聞こえなかった。(前出のホーンパイプも同様)。エレクトーンの「トランペット」の音色は、本当に生楽器さながらの音色が出るので、それを聴きなれてしまっているからでしょう。アナログ時代のエレクトーンの「トランペット」の音色は、こんなだったと思います。

♪手だけで演奏する一段鍵盤の小さなオルガンをポジティフオルガンと言う。フランスのガルニエ社が作った楽器。4種類の音色があり、鍵盤の向かって左に音色切り替えレバーがあり。中は木で出来たパイプがたくさん。

♪(6.の演奏で)ペダル鍵盤でも手鍵盤のような音域の音が出ることにビックリ。

♪エレクトーンで言うエクスプレッションペダル(音の強弱をつける)をシャッターペダルと言う。

♪手鍵盤の横の”ボタン”もストップ。音色のセッティングの仕方(1曲中の各音色をメモリーボタンに記録させておき、演奏中にボタンを切り替えて音色を変える)はエレクトーンと同じ。


質問コーナーがあると良かったですね。下記の質問をしたかったです。

1.お家にパイプオルガンがあるわけではないでしょうので、パイプオルガン奏者の方の毎日の練習はどうしておられるのでしょうか?
2.音色は、作曲家が決めているのか、それとも、演奏者が決めているのでしょうか?
3.ペダル鍵盤のすぐ上の突起もストップなのでしょうか?

いつかぜひ、生パイプオルガンに座り、あの荘厳な音を出してみたいです。


さて、コンサートへ行くと、黙っていても(?)いつも脚がホールのショップへ向かってしまいます…。この日も例にもれず、帰りに脚はショップへ。一通り眺めて、”マエストロの愛した珈琲”シリーズ(「音楽の父 バッハさんの珈琲」「神童 モーツァルトさんの珈琲」「楽聖 ベートヴェンさんの珈琲」というのを見つけました。
商品についていたそれぞれの珈琲にまるわるエピソードが意外で面白かったので、以下、抜粋です。

「音楽の父 バッハさんの珈琲(優しくまろやかな珈琲)」

演奏の場を”教会”からコーヒーハウスにまで広げた人。当時、演奏が行われていたのは、主に教会や王侯貴族の館などに限られていたので、コーヒーハウスで開催されたバッハの演奏会は、一般民衆にとって音楽鑑賞の貴重な場だったと考えられます。バッハは、健康のためにコーヒーを禁止するとした国王の布告を揶揄して、その騒動を下敷きに「コーヒーカンタータ」という曲を作りました。バッハの遺産リストの中には、楽器や楽譜と並んで、5つのコーヒーポット及びカップが含まれていたそうです。

「神童 モーツァルトさんの珈琲(情熱的で香り高い珈琲)」

大のコーヒー好きで、愛妻コンスタンツェにコーヒーを淹れてもらいながら、膨大な数の作品を生み出していきました。ただ、「悪妻は名曲の母」と言われるように、コンスタンツェは有名な悪妻であったと言われておりますが、流行の最先端を行っていたので、当時流行していたコーヒーの淹れ方は大変上手であったそうです。
(今年がモーツァルトイヤーだかからでしょうか、これだけ、マグカップがセットでついていました。)

「楽聖 ベートヴェンさんの珈琲(頑固で苦味の珈琲)」

不器用ながらも自らの手でコーヒーを淹れて楽しむほどの無類のコーヒー好きだったと伝えられています。記録によると、秘蔵のガラス製抽出器具を使い、コーヒー豆はきっちり”60粒”数えてからトルコ式ミルで挽き、朝食には特性のブレンドコーヒーを楽しんだそうです。ベートーヴェンの苦い感情は彼のコーヒーを飲む習慣によるものではないか、とも言われております。

で、お三方の中で一番好きな作曲家であるバッハさんの珈琲を買いました。う〜ん、まろやかな香りと風味です。「コーヒーカンタータ」は聴いたことが無いので、今度CDを探してみようと思っています。









♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
「音楽を活用した育児支援サイト」
http://hummingpark.yamaha.co.jp/index.php
この中にある「どうぶつがっきずかん(Musical Zoo)」は、子供向けの図鑑ではありますが、
大人でも十分楽しめる、充実の内容です。
http://www.yamaha-mf.or.jp/zoo/index.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団   名曲全集 第19回
7月1日            ミューザ川崎シンフォニーホール 指揮:西本智実さん     トランペット:アントニオ・マルティさん 管弦楽:東京交響楽団        ♪ハチャトゥリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」 ♪アルチュニヤン:トランペット協奏曲 ♪ストラビンスキー(火の鳥−1919年版) ボレロ 火の鳥 & 展覧会の絵 ...続きを見る
iceskateのコンサートメモ
2006/07/04 21:16

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
春休みスペシャル 親子で楽しむオルガン課外授業! iceskateのコンサートメモ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる