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zoom RSS マーラー交響曲第2番「復活」

<<   作成日時 : 2012/07/27 00:11   >>

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5月6日  オリンパスホール八王子

指揮:西本智実さん
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ: 松原有奈さん
メゾ・ソプラノ: 竹本節子さん
合唱指導: 藤原規生 先生
合唱: 八王子復活合唱団

(やっと、大作記事(!?)を書く余裕が出来ました。)

このコンサートには、”八王子復活合唱団”として参加しました。
このホールでのコンサート(http://34402263.at.webry.info/201109/article_17.html)時に配布されたチラシに合唱団募集があり、合唱指導が以前お世話になった藤原先生(http://34402263.at.webry.info/201105/article_4.html)であったことと、まだ歌ったことが無い曲でしたので、参加を即決! 練習開始がとても楽しみでした♪

八王子市学園都市文化ふれあい財団という公的なところが主催のイヴェントだからか、とても運営が丁寧でしっかりしていて、毎回八王子(主にいちょう大または小ホ−ル http://www.hachiojibunka.or.jp/icho/ こちらも、きれいで快適なホールです)まで合唱の練習に通うのは遠くて大変ではありましたが、最初から最後まで、とても快適に安心して参加し、イヴェント自体を楽しむことが出来ました。

毎回の練習が終わるのは午後9時でしたが、遅くまで数人の方が事務局としてお世話して下さいました。
「こんな時間まで毎週お仕事をされていて、このご時世に、残業代は出ているのかしら…?」などと、仕事帰りに練習に駆け込む勤め人の私は心配になったほどです。
帰りに(雨の日だったと思います)、練習会場前の交通整理をして下さった日もありました。

合唱指導の藤原先生は、私のことも、覚えていて下さっていました。
私は遠い職場から練習会場に駆け込むので、どうしても開始時間には間に合わずほぼ毎回遅刻でしたが(そのことは、あらかじめ先生にはおことわりはしていました)、遅れて行っても、絶対に練習に来たことを後悔させないような、気配りの行き届いた練習をいつもして下さいました。
そして、たまに休日の練習日などで練習開始時刻前に会場に着くと、苦戦をしている男性の合唱団員の方がたを対象に、個別パート練習をされていたようでした。

何回か本番指揮者の西本さんの指導もあり、いろいろな意味で、とても恵まれた、幸せな練習環境でした♪♪

本番直前の5月4日の夜は、半年間通ったいちょうホールでの最後の練習。5日は、本番を行うオリンパスホールで、半日かけての初めてのオケ合わせでした。
素人も多い合唱団なので、まさか本番で暗譜で歌うのは無理だろう、と思っていたのですが、”やはり暗譜で”とのことで、この2日間と本番直前まで、怪しい部分は必死に暗譜…。

5日は、ステージに上がる前に、ホワイエで壇上での並び順の確認など。
ステージに入る前に、舞台裏の廊下で待機している時間が結構長かったです。ここで少々、そもそも足が疲れていたのですが…。
この日は、本番に履く靴で実際にステージに上がりました。
いちょうホールでの合唱のみの練習の時から、西本さんがさかんに「女性の方、低い靴を履いてきて下さい。」ととても心配されていた理由が、この日にとてもよく分かりました。
オリンパスホールはP席が無いので、曲の途中から合唱団がステージ上の台に上がりますが、それでも、そこでの待ち時間が長く、かなり足がきつい状態でした。
私はこの日はローヒールですが、中が割と固めの靴でした。それでかなりつらかったので、翌日の本番は迷った末、中にクッションが多くソフトで、少々前日よりヒールの高い靴に変更しました。。 が、これが失敗(?)でした。。 本番は、前日よりずっときつかった様に感じました。。 やはり”低い靴”にしておきべきだったようです。。

そして、5日の日に本番さながらにステージに上がって初めて分かりましたが、この曲は音圧がものすごい!!!!!のですね!!
ただでさえきつい足で、この音圧にふっとばされないように踏ん張っていなくてはならないのは、初めての大変な体験でした。私は合唱団としては9列目でしたが、1列目など、オーケストラに近いところにいらした方々は、きっともっともっと大変だったことだろうと思います。これは、実際に演奏者としてステージに上がってみないと分からない感覚ですね♪

そして、ホールの音響というのは、演奏に本当にとても大きな影響がありますね。
オリンパスホールでの練習の時には、いちょうホールでの時とは(この時も、一応本番さながらにステージに並んで歌ったのですが)、全く違う指示が出ました。

…それでも(ホールの音響がいくら素晴らしくても)、やはり出来ていないものは出来ていないのであって、この日の合唱について、オーケストラ側からクレームが来たと、練習後に伝えられました。
藤原先生としては全力を尽くして下さったと思いますが、それでも、一般公募の大人数で、各パートの人数バランスも悪い状態(助っ人の方がたもいらっしゃいましたが)での本番で、”合唱団”として一つの声にまとまっていなかったようでした。。
しかし、西本さんはさすがに、この一般公募での合唱団の趣旨、能力等をよく理解されていて、合唱団が実際にそのような状態であっても、藤原先生が感激してしまうほどの気配りがあったようでした。

…そのような状態で、本番直前まで、着替えの部屋でもどこでもそれぞれ必死に練習…。
パート別の着替えの部屋まで、本番直前のお客様の拍手や演奏が聞こえてきて、「皆で、ああ、始まった〜。」
こういう経験も、なかなか出来ないものだと思います。
ステージ裏へ向かう直前にも、藤原先生はピアニカを持って各パートの部屋を周り、不安な部分の最終チェック…。ご自身もテノールの一員として参加されながら、本当に大変熱心にご指導・本番までのサポートをして下さったと思います。

本番当日の楽屋の雰囲気(オーケストラの方がたの楽屋での本番前の姿や、きりっとした表情で楽屋周辺を仕切っておられるスタッフの様子が見られたり、練習から本番までの合間の結構急ぎの昼食や、ロッカーや自動販売機などを求めて、結構ホールの裏じゅうをバタバタ…など)体験できたのも、貴重なことだったと思います。

オリンパスホールのステージ裏はとても広くてつながっており、私たちはその広〜い舞台裏で、上手&下手に分かれてスタンバイ。こういう経験も、なかなかできませんね。
新しく、最新設備の入ったホールの舞台裏を眺めるのは、とても面白かったです。
合唱団以外のプロの演奏家の方がたの、舞台裏での姿が見られたのも、貴重な体験だったと思います。
しかし、この時間も結構長く、前日で経験して、足が疲れるので座っていたいのだけれども、本番の衣装を着てそのまま床に座ってしまうのもいかがなものか…、とも思い、立ったり、座ったり…。


さて、本番は、とりあえず”大成功!”ということで、私も全力を出し切った感がありますし、西本さんも渾身の指揮で、お客様にもそれが伝わったことと思います。
しかし、終わった直後には、もう足がきつくてきつくて、一緒に本番を演奏して下さったプロの演奏家の方々には大変申しわけないのですが、「カーテンコール早く終わらせて〜。」と勝手に心の中で叫んでいました。。

聴きにきてくれた家の者が言うには、「オーケストラがとても素晴らしかった!!!!!!」とのこと。。
そして、この曲を合唱に注意しながらじっくり聴いたのは今回が初めて(?)だったようですが、この曲を気に入ったようでした♪

本番後は、本番前に散々練習をしたり、注意を聞いたりしたホワイエでレセプションがありました。
西本さんの頼もしい(?)コメントや、先生方のコメントや、それぞれ先生や皆さんとのご挨拶・お別れなどをしました。
半年間も一緒に練習をしていたのに、本番前の数日に仲良くなって、名残惜しい方もいらっしゃいました。
財団の事務局の方がた、本番後までこうしたサポート、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

この日は、私たちの本番中に雹が降っていたそうですが、レセプションの最中に虹が出て晴れたのは、感動的でした♪ 「今日のコンサートは大成功だったよ。」と、神様に言われているような気がしました。

…そして、1週間後位(!?)に来るであろう筋肉痛が、怖いなあ…、と思っていたのですが、実際には、筋肉痛だけではなく全般的な疲れがどっと出てしまったようで、こちらに感想文を書くのがこんなに遅くなってしまいました…。

合唱団で参加された方々、お疲れ様でした。
コンサートを聴きに来て下さった方々、ありがとうございました。
また、こうした企画がありましたら、是非参加したいと思います。



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